ワークショップイベントをご覧になった方から
マシュデコ協会に貴重なご意見を頂戴しました。
この季節は 特に注意すべきことですので改めて
認定講師の方に注意喚起させていただきます。
マシュデコは食べ物ですので 衛生面には特に注意が必要です
衛生的に除菌をすることは勿論ですが
参加者の方に衛生的であると感じて頂くことも大切です
①清潔なテーブルクロスなどを使用する
②キッチンマットや 型抜き 綿棒などのお道具全ては
使いまわしせず 参加者ごとに ドーバーパストリーゼ77(推奨品)
で 毎回参加者の前で消毒をする
その際 食品にかかっても安全な消毒剤液であることを 毎回伝える
決して ウエットティッシュだけで済ませず 消毒をしてください
③認定講師 参加者共に必ず手洗いをして さらにドーバーパストリーゼ77(推奨品)を
参加者の前で双方につける。(又は使用したことを伝える)
④手袋を使用、または使用を薦める
お子様などの場合 手袋は嫌がられることもあるかと思います
保護者が納得して素手でされるのは構わないと思いますが
その場合も手の消毒などを徹底してください。
⑤下に落ちたお道具を 洗わず 消毒をせず使用するのはもってのほかです。
絶対にやめてください。
⑥食品の上で大きな声で お話するのも 印象が悪いです
マシュフォンやカップケーキはできるだけ蓋のあるタッパーなどに 入れて
使用する分だけを小分けにして お渡しするなどの 配慮をしてください
★フォローアップ裏技レッスンでは 手袋をつけても作業しやすいやり方など
認定講師に役立つ情報をお伝えしています。
ワークショップをはじめレッスンをされる認定講師さんは
積極的に受講ください。
このメール内容は 指導された認定講師さんと先生で再確認をしていただけたらと思い ます。
「清潔に感じる基準」というのは勿論個人差もありますが
ワークショップなどの場では 様々な方がご覧になっています。
認定講師が 充分に衛生面に気を配っている ということが伝わるかどうかでも
印象はずいぶん変わってきます。
夏休みはイベントが多くなります。
「マシュデコ認定講師」 という看板を背負って活動している自覚を
一人ひとりが持ち 不快な思いをさせることなく 楽しんでいただけるよう
努力してまいりましょう!
このメール以降に 認定講師を輩出される先生は 必ずこのメールを
新しい認定講師に読んでもらってください
HPの講師限定ページから過去のマシュデコ通信もご覧いただけま す。
マシュデコ協会代表 川東典子